午後の大演説会

今日職場にて昼休憩中、おおのさとしの凄さとにのみやかずなりのあざとさの件で大いに盛り上がりました。
「おおのくんはダンスも上手いし歌も上手いから一目置いてるのよ。でも、いいかな(要するに必要ない)?」とにこやかに話す事務のおば様(スのキム好き)に対し「一目置いていると言いながらなんてことを!いいですか?」と前置きした上で、おおのさとしがあらしにとっていかに必要で重大な人物かを切々と説いていた午後0時30分過ぎ。最終的にはうたばんのなかいくんとの絡みにおけるさとぴの立ち振る舞いは凄い。と満場一致(3人しかいない)での解決となりました。満足。「じゃあおおのくんが一番好きなんだね〜。」との問いには「いやっ。にのみやくんです。」と答えておきながらもその良さを語る訳ではなくにのみやがいかにあざといかを*1これまた切々と。終着点はにのみやのオヤジキラーっぷりからクリントイーストウッドに話は及び、そこからなぜかラストサムライへ。最後はトム様の「サケ!サケ!サーケ!」という物真似での幕引きと相成りました。アイドルのことを真剣に解説するその声は休憩室中隅々まで高らかに響き渡っていた事でしょう。もはや隠れおたく*2でもなんでもないな。あまりに熱弁しすぎたせいか、やたらと痰が絡みます。

*1:「コンサートの時ソロ曲でわざわざ最後に狙い済まして眼鏡外すんですよ〜。」といったら「ああ!でもなんか分かる〜!!」と言われました。

*2:でも隠れるところでは隠れてる。お洒落さんな友達には未だに言えない。←お洒落さんってなんだよ。