扉から扉へ

スペシャルドラマですか。そうですか。日曜日だから油断してたわい。感動ドラマというフレーズにテンションあがらないのは何でか。押し付けがましくない感じでひとつよろしく。感動ドラマ3部作の最終章*1だということだしスタッフも同じようなのでそんなに過剰なお涙頂戴演出にはならないとは思うけど。
追記:役柄についてですけどこの手のドラマに取り組むにあたってのにのみやさんの姿勢はいつも気負いがなくてよいなと。障害のある役と言うのはどうしたって役者の技量とでもいうんでしょうかね?そういったものを期待というかどうなの?やれんの?的な目で見られる事の方が多い気がするんだけど、にのみやさんの取り組み方としていつもと変わらない(もちろん症状とか特徴などの知識等はインプットはしているんだろうけど)にのみや風にいえばフラットな状態で役に入っているような気がする。障害のある役だから特別という意識がないというか。もしかしたら逆に意識をしないようにしているのかも知れんけど。なので、どんな役をやったとしてもその役の上での人物がそこに存在しているかのような錯覚に陥るんですよね。演技なんやかんやはよく分からないし、まぁ思いっきり贔屓目で見てるだけかもしれないけど、気分としてはどフラットのつもり。そういった面で一切心配なく安心していられるというのは良いですね。って追記長っ。

*1:とかいって「少しは…」は未視聴。ちょっと辛すぎる内容になかなか覚悟がつかず。