国立

やっと観ました。友達と二人国立あらし会。メイキングから始まりリマカの舞台裏で「ちょ!これは本編を先に!!」と慌てて本編観だした。国立に行ってないDVDが初見の人間は本編から先に見るほうがいいと思う。ラブソからはじまって当初はずっと「なんで我々はこの場に居合わせることが出来なかったのか…疎外感ぱねぇ!!」という怨みつらみが放って置いても口から漏れてしまう状況だったのですが(しつこくてスンマセン)リマカ−ツルスの流れで口閉じた。それと同時に国立で行われた壮大な祭りは本当だったんだ…!ラピュタは本当にあったんだ!!父さんは嘘つきじゃなかったんだ!!となりました。断片的にはWSなんかでも観てきた国立映像だけど完璧な映像として見せられると、2008年夏の終わり本当に7万人を集め、皆が幸せな素晴らしい出来事が東京の真ん中で行われていたんだなと今更ながらに実感したというか。その場に居合わせることが出来なかった寂しさが全て払拭されるわけではないけど少なくとも半分くらいは消化できたかも。だってあらしが楽しそうなんだもん。観てるこっちだって楽しくなきゃ嘘でしょう。
あらし好きな人皆が皆同じ様に物事を体験できるかって言ったらそれは土台無理なわけで。でもそんな中でも後発でもいいから追体験できるモノがあるっていいですね。ホントDVD出してくれてよかった。細かくはまたニヤニヤしながら観たいと思います。メイキングは幸せ玉手箱。前回のAAAと比べると格段に観やすい。たいまーつ。