通り雨が近づく

梅雨のせいで頭がぼーっとしてしゃーないです。むにゃる。新曲のジャケをみて真っ先にこれ思い出した。

曽我部恵一

曽我部恵一

被写体一人やしソザイもシツも全く違いますが思い出してしまったものは仕方がない。ちなみに裏ジャケは波打ち際にいる嫁と晴子(娘)が写ってます。
そんなことはよくって、au3部作(で終わるのか?)は名曲でしかないですね。なんだよーもー。エベシングはうたばんで聴いた時「CMで聴いた感じよりイマイチ?」とかおもっとったんですけど、全然そんな事なかった。ただのいい曲やん*1。そしてやっぱり「season」は春に聴きたかった。しかし、CMの印象が強いせいで「僕僕」を聴くと人事部商社マンが思い出され、「season」を聴くと脱サラ俳優が思い出され、「Everything」聴くと、ジョガーパン屋さんが思い出されます。なんだかセンチメンタリズム全開。こういう噛めば噛むほど味が出る曲はシングルの表題曲にするんじゃなくてカップリングとかアルバム曲という控えめな立ち位置が一番向いてる気がするなぁ。

*1:もちろん褒めてます