マイガールdeシャラシャラポン☆

やだ!気が付けば12月も折り返しじゃない!!身の回りのあれやこれもぼんやりと手が付かずのんべんたらりと過ごしてばっかりの自堕落なわたくしです。どうも。ホント季節はあっと言う間に変わるので、あれよあれよとマイガールだって終わってしまいましたね。まさきが主演だよーっつって聞いたのは8月の頭でたしかその時私はにのみや舞台でいっぱいいっぱいだった気がしますが、それからクランクインにOAでもう3ヶ月も経ってましたよ。つーわけで前置きが長くなりましたが偏りまくった、さらに熱に浮かされたアハハウフフなマイガール総括です。ドン。
ストーリーうんぬんはさて置き、私は相葉さんが正宗くんを演じた事実に大きな賛辞を送りたいです。ありがとうございます。正直、ただただ萌え苦しいだけの10回でした。最後の方なんてどう考えてもコハル彼女だし、素直なフリしてわがままな小悪魔だし、だいたいその敬語はなあに?正宗くんも前進してるんだかしてないんだかとか何回も「ねーわwww」とかいいつつ見ていたわりには正宗くんが泣くと俺も泣く方程式が確立していて、ほんとその方程式通りストーリー関係なしに正宗くんの目元が潤むと、おろろ涙がちょろり〜♪だった私です。これって完全にあいばまさきとかざままさむねを別けて見れてないって事なんだろうけど。しかし一緒に観ている姉に「いやいやおかしいやろ」とか突っ込みを入れられるとムッとしてみたり、なんだか定まらない気持ちでずっと観てました。だからドラマの内容はどうだった?なんて聞かれちゃうと「まぁまぁ…。」*1くらいにしか答えられないのです。なんだそれ。駄目ですね。
ストーリーはどうあれ(ひつこい)それでもこのドラマは相葉さんの新たな表情をたくさん引き出してくれました。憂いのある哀しいあいばまさきって画面に映ってるだけで心がキュウウウンってするんです。目頭が熱くなるんです。たまらないんです。コハルと手をつなぐとか、抱き上げる腕とか、頭をなでる仕草とか、横に腰掛けて目線を落として話すとか、口の横についたクリームを取ってあげる手だとか、寝ているコハルを見つめるとか……。相手が女児なのでなんだか背徳感にさいなまれて、そういう目線でみるのとは違うからぁぁぁーと心の中で葛藤を繰り返しつつも、でもどうしようもなくキュンキュンしてしまって苦しかったです。ゼエゼエ…。えっ?もしかして究極のラブストーリーってそういう事?(違います。)ちなみに一番泣きながら倒れてしまいそうになる仕草はコハルと目線を合わせるためのひざまづきです。ひざまづき…!!(しろめ)それで、いつか相葉さんが切なく甘いラブストーリーを演じる事になったりしたらどうしよう!!無理!無理!!心臓締め付けられて死んでしまうわ!!という心配もしました。わたしかわいそうです。
でもいつか観てみたい相葉さんの奏でる極上ラブストーリー。きっと女の子はみんな恋しちゃうと思うの。だって愁いを帯びた相葉ちゃんは無敵だから。
………ってなんか書いてる途中から着地点を見失い最終的にひどくスイーツwで残念な締めになってしまいましたよシャラシャラポン☆

*1:じたんのドラマのほうが逆にシビアで冷静に見れる気がする。