美しき日々in焼肉屋

タイトル曲も良いですが、カップリングがちょうちょう好き超です。2曲とも!!心の琴線がガンガン刺激されまくりで聴きながら机にうっぷしてわあぁー!と言いました。僕が僕も忘れられないも某ニノスト音源で聴いたことあってその時もついうっかりうっすら目に涙溜めちゃうくらいだったんですけど*1ちゃんとした音源で聴くとなんというか泣けてきて泣けてきてたまらんです。センチメンタリズム全開。ぼくのこころのやらかいばしょをしめつけるんだ。あ、間違えた。興奮してすまっぷとおぼしきもの出ちゃった。この秋冬この曲と共に過ごすと思うと胸がキュンキュンで涙腺がいくつあっても足りないんじゃないのかと思う。僕僕は冬の朝、忘れられないは肌寒くなってきた秋の夕暮れ、美しきは冬の澄んだ空気の夜。このシチュエーションで聴いたら感度振り切れちゃって大変なことになりそうよ。
僕僕の方はCMで聴く限りあんまり期待してなかったんだけど、やだ!なにこれ!いい曲!5人で歌うことの意味が最大限に発揮されてるような気がした。サビで声がかぶってくるとことか最高だよね。パート分けも良いな。
忘れられないの方は何がいいって、楽曲の良さ*2もさることながら、特筆すべきは大野くんのボーカルが完璧であること。今までもさとぴの声好きだったけど、歌いだしだけでここまでギュワンと腹の底から心臓鷲掴みにされたことってない。だから最後の間奏開け大サビ?の忘れられない〜ってとこ大野くんだけでも良かったなー。別にユニゾンが嫌って訳じゃないけど。そこもさとぴソロだったら、なんかもう…考えただけで…ねぇ……。うん。(そっと涙を拭う)あと、大袈裟すぎるほど壮大なオケもすこぶる良いです。ケルー?かなんかの南米チックな笛の音がよりいっそうこの曲のドラマチックさを掻き立てるよね。って音楽詳しくないくせにぶってみた。カラオケ*3だけで聴いても様になる。
そんなカラオケ聴いて浸ってたらシークレットトーク始まっちゃって。なに?このギャップ?そして焼肉屋!!食卓を囲みながらグダグダって素晴らしい。かみさまありがとう。しかしめんどくせぇ客だなw!と思いつつ、私が店員だったら手がガクブルしちゃって配膳の際コムタンスープひっくり返す所でした。しかもよりにもよってまつもっさんのお膝に!店内に戦慄が光速で走るよ。いやあ、そうならなくて良かった。私あらしがシークレットトーク収録した焼肉屋の店員じゃなくて良かった。ん?何の話?とまぁ基本到底人様にお見せできるような代物でない表情でニヤニヤしながら聞いてましたが、一番クラッシュしたのは大宮のクラムチャウダーとろろろご飯のくだり。危うく座ってる椅子から転げ落ちるところだった。どんだけ可愛い25歳と暫定27歳だよ!!耳元から脳内に侵入してなにをやらかすおつもりですか?うむ。苦しゅうない。もっとやれ。

*1:途中でにのみやが喋りだすので「ちょっ!おま!黙れ!」と暴言はいた。すまん。

*2:メロディが歌謡曲風で至極わたくし好み。

*3:これカラオケと言わずにインストゥルメンタルと呼びたい。