悲喜交々

ようやく公式発表されたにのみや舞台私のところにもご多聞に漏れず昨日通知がきました。結果が前倒しの昨日いろんな人の下へぞくぞく届いてる事を知ってからは、もう手なんか物凄い震えちゃって、仕事の打ち合わせ中とかも気が気じゃないし、挙句何度か吐きそうになるしで散々な感じでした。震える手を落ち着かせながら開いたメールには能天気な絵文字と当選の文字。嬉しいというよりもほっとしたという気持ちの方が大きかったのか、いい歳した大人なのに本気でおいおい泣きました。結果私は運良く観に行ける事になったんですが、蓋を開けてみれば落選された方の多い事。しかも二宮担であっても容赦なくなんですね。オークションにはとんでもない価格で乱立してるし。なんともよういわん。
どうしても行きたい公演のチケットが手に入らない、願っても叶わない事は私も国立で経験したんですが、本当に観たいと思ってる人がいけない状況って何?と思ってしまうわな。特にこういった個人の仕事の時だと、じゃあ申し込み時に書かされる個人名の意味は何ですか?と問いたくなる。いや…でもこの場合担当は関係ないですね。担当が誰であろうとにのみやの舞台観たい人は絶対に観たいもの。担当通り越してあらしに興味ない人だって観たいと思ってる人いっぱいいるはずだし。うーむ。皆が皆観れるなんてただの理想論でしかない事は分かってるんですけどね。けれども自分本位な事を正直に包み隠さず言うけどやっぱり死ぬほど嬉しい。自分の眼でにのみやさんが踏む舞台を観れるなんてこんな幸せな事ない。願いが一つ叶ったよ…!