現実はかなりタフだ

3週間ほどまともなオタ業務が出来ていなかっただけで溜まるわ溜まる未消化のもの。雑誌も買うだけ買って読んでないもの山の如し。テレビはしくだいは何があっても欠かさず視聴したけどちゃんは先週のマリオ王決着パートしか観れておらず。HDDパンパンなんだから早くどうにかせにゃ。クイズ翔は案外観やすいので今観ていないのは石黒氏の回だけになったんですが問題はスマイル。私まだ1話目しか観ておらず、やー腰が重いのなんのって。とはいえあらしの人が頑張っているものを観ないという選択肢は私にはないので(だってやまたろだって最後までちゃんと観たし!)(でもそれとこれとは種類が違いすぎる…)観ますけども。しかし仕事に疲れてくたびれ果てている金曜日に何が悲しゅうて不幸のジェットコースターを観にゃいかんのや。とは思ってしまう訳で。今週の放送には間に合うようにやっつけてしまいたい。(でもやっつける感覚で取り組みたくないんだよ。ちゃんと楽しみたいんだよ。ってこれ私どこに向かって言ってるんですかね?)そんなこんなでなんだか気分はロウな訳です。勝手に。ねー啓示まだー?
そんな中最近あったそこそこどうでもいい話。
その1
先日仕事場で私のところにかかってきた一本の内線電話。「もしもし」と出ると電話先の主はこう切り出しました。「あの、つかぬ事をお伺いしますが先生はジャニーズはお好きですか?」「………!!」口から心臓出た。私職場ではごく一部の人にしかあらしっくを公言しておらず頭によぎるは「どこから漏れた…」。たどたどしく「え…。なん…。や…あの…私ジャニーズが好きというわけではなくてあくまでもあらし…あらしが好きでして…。」とかもはや自分でもなに言ってんだか状態に。すると電話の主は「あの実はどうもとつよしくんのコンサートのチケットが余ってるらしいんですよ。でも…ピンポイントでお好きなんですね。」「はい…。や…てか…。えっ?なんで?誰に聞いたんですか?私がジャニーズ好きとか…。」ここらへんの心の動揺は察してください。したら電話の主は「いや〜先日来られるなり、開口一番つよしくんが捕まった…。と仰られてましたので。」「へっ?そこ…そこですか?○○さん(あらしっくを知っている人)に聞いたとかじゃ…」「いやではなく、なんとなくお好きなのかな〜と。」「(絶句のち)なっ内緒ですよ!!シーですよ!!ひみつで!ひみつでお願いしますよおおお。」とまあ気持ち良いくらい墓穴を掘ったわけですが。本題そっちのけで電話切った後もうマジで顔から火が出るほど恥ずかしかった。しぐ。隠すから余計恥ずかしいんですけどね。この顛末を友達に話した所「自衛策を身につけろ」との事でした。気が動転さえしなければいくらでも抜け道はあったはずなのに。自ら無駄にカミングアウトしたただの赤っ恥エピソード。
その2
とある会場で先日仕事で一緒だった人(仮にAさんとします)とその人の職場の人(仮にBさんとします)の会話にちんまり私も混じっていたときの事。B「なんか凄いですね〜。なんか違う〜。」A「え?何が?」B「Aさん(仕事で一緒だった人)こういう場所にいるといつもと違って大人にみえます〜。いつもは「おおのくんが〜(ミーハーな感じで)」とか言ってるのに。」A「えー。ハハハ。」私「(お…おおのくん!?)」そのままその会話はそこで流れてしまったんですけど私は一人おおのくんについて悶々。おおのくんっておおのくん?声のトーンから察するに職場で一緒の人とかの話ではなさそうだったんだけど…。だとしたらさとぴ?うおー超聞きたい!!「おおのくんってあらしの?」とかさらっと水のように爽やかに聞きたい!!あーでもタイミング逃したあ〜。今からわざわざ聞いて、外した場合の心の傷は深い。深すぎるよ!!でもAさんあり得そうなんだよなー。なんとなくシンパシー感じるつーか。いやだからってリスクが大きすぎる。もっと判断材料をプリーズ!!とかなんとかその後の会話上の空でいる内にその場が流れてしまったんですが。結局どっちだったんだろう。私ファンじゃなくてオタクだからこういう事が軽く聞くに聞けない。ガチすぎて挙動不審になってまうなんだかなーエピソード。
以上、そこそこどうでもいい話お送りしました。お返ししまーす。